>>136571 調べた続き
https://shopping.bookoff.co.jp/lightnovel/feature/china中華風ファンタジーは少女小説では90年代から定番とはいえ今ほど大量の新作は出てなかった
2000年代後半から新興レーベルを中心に中華風の新シリーズ立ち上げが増えて
2011年頃には全レーベルが毎年のように新作を出す主力ジャンルのひとつになっている
この段階ではまだ仙女天女も多くて四神や現実世界の歴史ロマンもある
後宮に偏ってブーム化したのはこの後
ただ中華風の新作が増えたきっかけはやはり分からない
2006年に彩雲国アニメ版の放送が始まった影響にしては仙女や四神ものが多い
単にふしぎ遊戯とか封神演義とか十二国記に脳焼かれた世代が作家になっただけかも
他に理由になりそうな作品あったら教えてほしい